婚活パーティーやら合コンやら疲れた。
しかしアラサー女にとって「疲れた」とは言ってられない状況である。
時は待ってくれないからだ。
コロナ禍で出会いの機会が減ったので、意を決してマッチングアプリに登録してみた。
そのアプリの中でいたヤバい奴の特徴３つを書かせていただくのでもしよければ参考にしていただきたい。
特徴①プロフィール写真が自撮り
マッチングアプリには自撮りの人が何人もいる。しかも撮る場所が洗面所、トイレの鏡、ジムの全身鏡（筋肉見せ）という謎シチュエーションばかりだ。
私の経験談になるが、自撮りの人はナルシスト、ヤリ目や陰謀論信者な人が多い。
メッセージのやりとりは至って普通だったので自撮りの人に会った（洗面所自撮りの人）。しかし、やたら体を触ってきたり自慢話や陰謀論がお好きな人だった。
そういう人が好き！話が合いそう！という人なら良いのかもしれないが、そうでなければ自撮りの人はやめておいたほうがいいと思う。
特徴②プロフィールが空欄＆テンプレのまま
プロフィールが職業のみで自己紹介文は空欄の人やテンプレのままの人は遊びでやっているか、イイネが欲しい承認欲求強めの人だと思う。
そもそも真面目に出会いが欲しいと思うならプロフィールは全部しっかり埋めるはずだし、自分自身もしっかり書かないと変な相手が寄ってきやすい。
婚活を真面目にしたいと思っている人にとっては時間の無駄なのでこういった人はやめておいたほうが無難である。
特徴③メッセージがトンチンカン
いざマッチングするとメッセージの交換が始まる。
イイネ２００超えの人とメッセージ交換をした際に違和感を感じた。それは会話になっていないことだ。
例えば私が「どんなお仕事されているんですか？」
と聞くと
「今日は天気がよかったね！今日は何したの？」
といった感じだ。会話になっていない。
恐らく、イイネされた相手に全部イイネしてマッチングし、使いまわしのメッセージを送ってるのだろう。イイネが欲しい承認欲求タイプだ。
マッチングアプリには気をつけなければいけないことが色々あるが、うまく使えば素敵な出会いもある。
婚活パーティや街コンと違い、会う前に顔もプロフィールもメッセージも交換できるので非常に効率的である。
アプリによって「恋活」「婚活」など目的が違うので自分に合ったものを利用してみるのがいいと思う。
